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【プラズマ発生中】空き缶でマイナスイオン送風機つくるよ【その5】

高電圧

ちまたにあふれる激安なマイナスイオン送風機(ファンなし)の中身をつくります。

以下の特許を参考にしました。

【特許公開2003-54914】

ちなみにこの特許の発明者の吉松さんって共立電子の社長さんなんですね。やっぱ社長さんもこういう電子工作やってるんだなあ、と思いました。はい。

まず、空き缶の上下を缶切りで切り取ります。

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はい、キレイに切り取れました。こんな感じでok。

次に安全ピンを曲げて、ストローで固定します。

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 縦向きに見ると、こんな感じ。

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空き缶と針の位置関係がポイントですが、まあ厳密なことは申しません。適当に写真みたいな感じで配置すれば大丈夫です。多少位置が変わっても、問題なく動作します。これでデバイスは完成です。あとは、これを高電圧のDC電源につなげばok。

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あら、簡単。5分くらいでできちゃいますヾ(*・ω・)ノ。

高圧電源は±5000Vで危険ですが、電流がほとんど流れない仕様にしておけば、割と安全です。とはいえ、予想外に電気が溜まっている場合もあるので、ほんとにやる場合は放電棒を常備しましょう。

原理としては、針の先端で発生したマイナスイオン(もしくはオゾン)が、空き缶の筒型プラス電極に引っ張られて加速され、そのままの勢いで周りの空気を巻き込みつつ、空き缶の逆側の穴から噴出する、といった感じです。

実際に動かしている様子です。


すごく微風ですが、空気の流れが生じています。また、動画ではわかりませんが、同時にほのかなオゾン臭がします。ぶっちゃけ、特に光ったりしなくて見た目が地味なので、動画向きじゃないのですが、勘弁してください。

散々インチキだとかむしろ危険だとかと言われてしまっているマイナスイオン送風機ですが、まあ深く考えずつくるだけなら楽しいですよ。